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J-GLOBAL ID:200903013575249728

映像投射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999173894
Publication number (International publication number):2001004931
Application date: Jun. 21, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 カラーホイールの色フィルタの光吸収による加熱、破損を防止すると共に、太陽電池の実行や光源の冷却も容易に行えるようにすること。【解決手段】 反射型カラーホイール17を用いた白色光源11から出射される白色光L11をR、G、Bの有効光L12に分散して白色光源11とは異なる方向に反射し、その反射された有効光L12を空間光変調素子16へ入射してR、G、Bの映像光L13に変調し、その変調された映像光L13を投射レンズ18でスクリーンに投射するようにし、その反射型カラーホイール17を透過した不要光L14を太陽電池30や放熱部である処理及び/又は利用する手段29によって太陽発電を実行したり、放熱等を行うようにしたもの。
Claim (excerpt):
光源と、上記光源から出射された白色光を時間的に異なる波長帯域の有効光に分割するカラーホイールと、上記カラーホイールによって分割された時間的に異なる波長帯域の有効光が入射され、その有効光の波長帯域に応じた映像信号の印加によって時間的に波長帯域が異なる映像光に変調する空間光変調素子と、上記空間光変調素子によって変調された映像光を投射する投射レンズとを備えた映像投射装置において、上記カラーホイールを、上記光源から出射された白色光を時間的に異なる波長帯域の有効光に分割して反射し、その有効光を上記光源へ戻すことなく上記空間光変調素子へ導くようにした反射型カラーホイールに構成し、上記反射型カラーホイールを透過した不要光の処理及び/又は利用する手段を備えたことを特徴とする映像投射装置。
IPC (4):
G02B 26/00 ,  G02B 26/08 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03B 21/00
FI (4):
G02B 26/00 ,  G02B 26/08 E ,  G02F 1/1335 505 ,  G03B 21/00 D
F-Term (11):
2H041AA04 ,  2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AB13 ,  2H041AB14 ,  2H041AC01 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA10X ,  2H091LA11 ,  2H091LA17

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