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J-GLOBAL ID：200903013579025913

還元性物質含有溶液の処理方法

Inventor： 渡辺 純哉 ,  矢野 勝彦
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999044242
Publication number (International publication number)：2000237768
Application date： Feb. 23, 1999
Publication date： Sep. 05, 2000
Summary：

【要約】【課題】 有機ハロゲン化合物、還元性を有するカチオン性金属イオン、及び周期表の第3族〜第15族に属する還元性を有するアニオン性金属イオン等の還元性物質を含有する排水を、簡便な処理操作で効率よく処理し、短時間で効果的に排水中の還元性物質濃度を低減することができる方法を提供する。【解決手段】 有機ハロゲン化合物、還元性を有するカチオン性金属イオン、及び周期表の第3族〜第15族に属する還元性を有するアニオン性金属イオンからなる群から選ばれる少なくとも1種の還元性物質を含有する溶液を、鉄系金属と接触させる還元性物質含有溶液の処理方法。

Claim (excerpt)：

有機ハロゲン化合物、還元性を有するカチオン性金属イオン、及び周期表の第3族〜第15族に属する還元性を有するアニオン性金属イオンからなる群から選ばれる少なくとも1種の還元性物質を含有する溶液を、鉄系金属と接触させることを特徴とする還元性物質含有溶液の処理方法。

FI (2)：

C02F 1/70 A ,  C02F 1/70 Z

F-Term (14)：

4D050AA01 ,  4D050AA12 ,  4D050AA13 ,  4D050AB19 ,  4D050AB54 ,  4D050AB55 ,  4D050AB56 ,  4D050AB57 ,  4D050AB59 ,  4D050AB60 ,  4D050AB63 ,  4D050AB64 ,  4D050AB66 ,  4D050BA01