Pat
J-GLOBAL ID:200903013586568558

座席用エアマット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995056753
Publication number (International publication number):1996224137
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 着座者が、長時間着座した際にも腰、背中、尻に痛みあるいは疲労感を覚えることの少ない座席用エアマットを提供する。【構成】 座席1の着座面2に配置される座面エアマット5と、背当て部3に取りつけられる背面エアマット6を備え、背面エアマットが複数のエアセルを交互に隣接配列した第1、第2背面エアセルグループに分けられる。第1、第2背面エアセルグループは交互に所定周期で給排気される。座面エアマットは一定圧に維持され、または2つのエアセルグループに分けられて所定周期で交互に給排気される。【効果】 腰、背中が複数の支持面で支持され、この支持面は所定周期で変化する。これより血行は阻害されず、痛み、疲労が抑制、軽減される。
Claim (excerpt):
着座面に配置される座面エアマットと、上記着座面後端に取りつけられる背当て部に配置される背面エアマットと、上記座面エアマット及び背面エアマットに空気を供給するエアポンプと、該エアポンプから上記座面エアマット及び背面エアマットへの給気を制御する制御部とを備え、上記座面エアマットが、可撓性中空の単一の座面エアセルにて構成されるとともに上記背面エアマットが、可撓性中空の複数の背面エアセルにて構成され、上記背面エアセルは、さらに交互に隣接配置された第1及び第2背面エアセルグループに分割されてなり、上記制御部にて、上記座面エアセルに一定圧力の空気が供給され、かつ上記第1、第2背面エアセルグループに交互に所定の周期で給気せしめられることを特徴とする座席用エアマット
IPC (4):
A47C 7/14 ,  A47C 7/42 ,  A47C 7/46 ,  A47C 27/08
FI (4):
A47C 7/14 Z ,  A47C 7/42 ,  A47C 7/46 ,  A47C 27/08 G

Return to Previous Page