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J-GLOBAL ID:200903013591790897
通信システム、メッセージ処理方法及びコンピュータ・システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268371
Publication number (International publication number):1998135942
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ユーザに固有の専用キーと共に公開キー暗号を使ってメッセージを処理する通信システムを提供する。【解決手段】 サーバ手段は、キー暗号化キーにより暗号化されたユーザ用の専用キーを安全な形で記憶する第1のデータ記憶手段と、クライアント上で実行可能なアプレット・コードを記憶する第2のデータ記憶手段を含む。サーバがクライアントに提供したアプレット・コードは、クライアントで実行されたとき、ユーザから処理するメッセージを受け取り、サーバ手段からユーザ用の暗号化した専用キーを取り出し、ユーザからキー暗号化キーを受け取り、キー暗号化キーを使って専用キーを非暗号化し、非暗号化した専用キーを使ってメッセージの公開キー処理を実行するように動作する安全処理手段を含む。アプレット・コードとその関連キーは、アプレット・コードが終了するとクライアントから除去される。
Claim (excerpt):
一人または複数のユーザ(150)に固有の専用キー(SKu)と共に公開キー暗号を使ってメッセージを処理する通信システムであって、ネットワーク(100)を介したクライアント(110)とのデータ通信に適合され、キー暗号化キーで暗号化されたユーザ用の専用キーを安全な形で記憶する第1のデータ記憶手段を含むサーバ手段(130)を含み、サーバ手段が、さらに、クライアント上で実行可能なアプレット・コードを記憶する第2のデータ記憶手段を含み、サーバが、ネットワークを介するクライアントのサーバへの接続に応答して、ネットワークを介してアプレット・コードをクライアントに提供するものであり、アプレット・コードが、クライアント内で実行されるとき、処理すべきメッセージをユーザから受け取り、サーバ手段からネットワークを介してユーザ用の暗号化した専用キーを取り出し、ユーザからキー暗号化キーを受け取り、キー暗号化キーを使って専用キーを非暗号化し、非暗号化した専用キーを使ってメッセージの暗号キー処理を実行するように動作可能な安全処理手段を含み、アプレット・コードとその関連キーが、アプレット・コードの終了時にクライアントから除去されることを特徴とする通信システム。
IPC (6):
H04L 9/08
, G06F 12/00 537
, G06F 13/00 357
, G09C 1/00 640
, H04L 9/14
, H04L 9/32
FI (6):
H04L 9/00 601 F
, G06F 12/00 537 H
, G06F 13/00 357 Z
, G09C 1/00 640 A
, H04L 9/00 641
, H04L 9/00 673 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-278438
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データ転送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-306191
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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