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J-GLOBAL ID：200903013595884292

電子写真無端ベルト感光体、及び該感光体を用いた電子写真画像形成方法、電子写真画像形成装置、感光体カートリッジ

Inventor： 竹内 茂樹 ,  桑原 美詠子
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999085866
Publication number (International publication number)：2000276005
Application date： Mar. 29, 1999
Publication date： Oct. 06, 2000
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 ベルト状の可撓性を持つ感光体の露光部、現像部における平面精度を改良し、画像の位置合わせが良好で、画像ムラの生じない、搬送安定性良好なカラー画像形成方法、カラー画像形成装置、その装置に用いる電子写真感光体、及びカートリッジを提供する。【解決手段】 可撓性支持体上に導電層、感光層を設け、支持体の裏面側及び感光層表面側に複数個設けられた張架ローラーにより支持搬送された電子写真無端ベルト感光体上に静電潜像を形成後、非接触、且つ1.8kV以上の交番電圧で繰り返して多色の重ね合わせトナー像を現像し、トナー像を一括転写して画像形成しうる該感光体が、1.0°以上の継ぎ目部角度を有する継ぎ目部を有し、且つ該感光体の裏面に直角度が0〜0.3mmのバックアップリブを両端に有し、張架ローラーの平行度を0〜0.3mmにして、画像書き込み位置と現像位置における該感光体の平面度が0.2mm以下に張架されるようにする。

Claim (excerpt)：

可撓性を有する支持体上に少くとも導電層、感光層を設けてなり、前記支持体の裏面側に3個以上、及び前記感光層の表面側に1個以上設けられた張架ローラーにより支持搬送された電子写真無端ベルト感光体上に静電潜像の形成と、その後に続く前記静電潜像の現像を非接触、且つ1.8kV以上の交番電圧の印加条件下で繰り返して前記感光層表面上に多色の重ね合わせトナー像を形成した後、該トナー像を一括して転写材上に転写して画像形成しうる電子写真無端ベルト感光体が、1.0°以上の継ぎ目部角度を有する継ぎ目部を有し、且つ該ベルト感光体の裏面に直角度が0〜0.3mmのバックアップリブを両端に有しており、該張架ローラーの平行度を0〜0.3mmに調整することにより、画像書き込み位置、及び現像位置における前記ベルト感光体の平面度が0.2mm以下に張架されていることを特徴とする電子写真無端ベルト感光体。

IPC (3)：

G03G 21/00 350 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/06 101

FI (3)：

G03G 21/00 350 ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/06 101

F-Term (12)：

2H030AA01 ,  2H030AA05 ,  2H030BB23 ,  2H030BB71 ,  2H035CA05 ,  2H035CB06 ,  2H035CE03 ,  2H035CF01 ,  2H035CF03 ,  2H073BA03 ,  2H073BA13 ,  2H073CA22