Pat
J-GLOBAL ID:200903013598206082
表示装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999259317
Publication number (International publication number):2001083485
Application date: Sep. 13, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 画像を保存する機能を維持したまま、画像を高速で書き換えて動画を表示できるようにする。【解決手段】 表示素子は、基板2上に信号電極4aと走査電極5aを互いに基板面方向に対向させて形成し、基板1,2間に2周波駆動コレステリック液晶3を注入する。電極4a,5a間に電界が印加されないときには、コレステリック液晶3はプレーナ配向となり、そのヘリカル軸3hは基板面に対して垂直となる。駆動回路は、画像を高速で書き換えて動画を表示する場合には、コレステリック液晶3のクロスオーバー周波数より低い周波数の電界の強度を制御して、プレーナ配向による選択反射状態とホモジニアス配向(ホメオトロピック配向)による透明状態とを選択し、表示素子10に画像を保存する場合には、コレステリック液晶3のクロスオーバー周波数より高い周波数の電界の強度を制御して、プレーナ配向による選択反射状態とフォーカルコニック配向による透明状態とを選択する。
Claim (excerpt):
表示素子と、これを駆動する駆動回路とからなり、前記表示素子は、電界が印加されないときプレーナ配向により選択反射状態となる2周波駆動のコレステリック液晶が、一対の基板間に装填されるとともに、このコレステリック液晶に、そのヘリカル軸に対して垂直な方向に電界を印加するための第1および第2の電極が設けられたものであり、前記駆動回路は、前記コレステリック液晶のクロスオーバー周波数より低い周波数の電界の強度を制御して、前記コレステリック液晶のプレーナ配向による選択反射状態とホモジニアス配向による透明状態とを選択する第1の駆動モードと、前記コレステリック液晶のクロスオーバー周波数より高い周波数の電界の強度を制御して、前記コレステリック液晶のプレーナ配向による選択反射状態とフォーカルコニック配向による透明状態とを選択する第2の駆動モードとを、選択的に取るものである表示装置。
IPC (5):
G02F 1/133 555
, G09F 9/35 345
, G09G 3/20 650
, G09G 3/20 660
, G09G 3/36
FI (5):
G02F 1/133 555
, G09F 9/35 345
, G09G 3/20 650 J
, G09G 3/20 660 V
, G09G 3/36
F-Term (51):
2H093NA11
, 2H093NA17
, 2H093NA61
, 2H093NB26
, 2H093ND17
, 2H093ND32
, 2H093ND60
, 2H093NE03
, 2H093NF14
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AF51
, 5C006BA11
, 5C006BB08
, 5C006BB12
, 5C006BB28
, 5C006FA12
, 5C006FA54
, 5C006FA59
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080BB08
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD08
, 5C080EE19
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA06
, 5C094AA08
, 5C094AA13
, 5C094AA22
, 5C094AA53
, 5C094BA09
, 5C094BA12
, 5C094BA43
, 5C094BA49
, 5C094CA19
, 5C094CA20
, 5C094CA24
, 5C094DA03
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EB02
, 5C094ED12
, 5C094ED13
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB06
, 5C094GA10
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