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J-GLOBAL ID:200903013603084390

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992260529
Publication number (International publication number):1994087977
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 空気入りタイヤのサイドウォールやゴムチェーファーの部材の押出後に生ずる湾曲を大幅に抑え、同時に加硫後のモジュラス等の物性の温度依存性を小さくすることにより、タイヤユニフォミティーを改善することにある。【構成】 天然ゴムおよび/またはイソプレンゴムを含むゴム分100重量部に対して、融点が60〜110°Cの範囲内にあるシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを3〜30重量部配合したゴム組成物を空気入りタイヤのサイドウォールおよび/またはゴムチェーファーに用いた。
Claim (excerpt):
天然ゴムおよび/またはイソプレンゴムを含むゴム分100重量部に対して、融点が60〜110°Cの範囲内にあるシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンを3〜30重量部配合したゴム組成物をサイドウォールおよび/またはゴムチェーファーに用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (5):
C08L 7/00 LBD ,  B29D 30/06 ,  B29D 30/72 ,  B60C 1/00 ,  C08L 9/00

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