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J-GLOBAL ID:200903013603697715
コンクリート基礎の拡底部計測方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古澤 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001242742
Publication number (International publication number):2003057024
Application date: Aug. 09, 2001
Publication date: Feb. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 コンクリート基礎における拡底部の長さを、簡単な方法で、確実に計測することのできるコンクリート基礎の拡底部計測方法を提供すること。【解決手段】 地中に埋設された形態不明なコンクリート基礎11の拡底部17に望ませて複数の弾性波検出用センサ13を挿入してセットする手段と、コンクリート基礎11の露出部分を叩いて弾性波を発生せしめる手段と、それぞれの弾性波検出用センサ13により弾性波の到達までの初動時間を計測する手段と、これらの異なる初動時間データに基づき拡底部17における先端部16までの距離を演算する手段とからなり、コンクリート基礎11の伝播速度に依存する範囲の傾きと、地盤伝播速度と拡底部17の先端部16からの距離に依存する範囲の傾きとにそれぞれ少なくとも2点ずつ水平測定点を設定すれば、変化点から拡底部の先端部16の位置が推定できる。
Claim (excerpt):
地中に埋設された形態不明なコンクリート基礎11の拡底部17に望ませた地中の異なる位置に複数の弾性波検出用センサ13を挿入してセットする手段と、前記コンクリート基礎11の露出部分を叩いて弾性波を発生せしめる手段と、前記それぞれの弾性波検出用センサ13により弾性波の到達までの初動時間を計測する手段と、これらの異なる初動時間データに基づき前記拡底部17における先端部16までの距離を演算する手段とからなることを特徴とするコンクリート基礎の拡底部計測方法。
IPC (6):
G01B 17/00
, E02D 33/00
, G01M 7/08
, G01N 29/12
, G01N 29/18
, G01S 15/88
FI (6):
G01B 17/00 B
, E02D 33/00
, G01N 29/12
, G01N 29/18
, G01S 15/88
, G01M 7/00 H
F-Term (21):
2F068AA02
, 2F068AA21
, 2F068BB12
, 2F068CC11
, 2F068FF03
, 2F068FF12
, 2F068FF25
, 2F068GG05
, 2G047AA10
, 2G047BA04
, 2G047BC02
, 2G047BC18
, 2G047CA03
, 2G047EA14
, 2G047GA13
, 2G047GG30
, 5J083AA05
, 5J083AC04
, 5J083AC28
, 5J083AD04
, 5J083AE07
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