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J-GLOBAL ID:200903013605167802
コンバインの脱穀装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995257879
Publication number (International publication number):1997098646
Application date: Oct. 04, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【目的】刈取装置を一定量上昇した時、刈取装置とフィードチェンの駆動を略同時に停止して、刈取装置からフィードチェンに至るまで一定の層厚で搬送穀稈を連続的に存在させるようにする。【構成】 刈取動力断続手段12による刈取装置3の停止と、フィードチェン動力断続手段13によるフィードチェン6の停止が略同時となるように、フィードチェン6の回転力に制動を与える制動手段14を設けたことを特徴とするコンバインの脱穀装置の構成とする。
Claim (excerpt):
走行装置1を有する車台2上には、該車台2の前方に設けられた刈取装置3の刈刃17で刈り取られ、刈取装置3の株元搬送装置4と供給搬送装置5を経由して、フィードチェン6に引き継ぎ供給された穀稈を脱穀選別する脱穀装置7と、該脱穀装置7で脱穀選別した穀粒を一時貯留するグレンタンク8と、操作席9とをそれぞれ搭載したコンバインにおいて、前記刈取装置3の昇降位置を検出する昇降位置検出手段11を設けると共に、該昇降位置検出手段11の検出結果に関連して、刈取装置3への動力を入り切りする刈取動力断続手段12及びフィードチェン6への動力を入り切りするフィードチェン動力断続手段13を設けたコンバインの脱穀装置であって、刈取動力断続手段12による刈取装置3の停止と、フィードチェン動力断続手段13によるフィードチェン6の停止が略同時となるように、フィードチェン6の回転力に制動を与える制動手段14を設けたことを特徴とするコンバインの脱穀装置。
IPC (2):
A01F 12/10
, A01D 69/00 302
FI (2):
A01F 12/10 K
, A01D 69/00 302 H
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