Pat
J-GLOBAL ID:200903013605767028
光送信器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996288075
Publication number (International publication number):1998135557
Application date: Oct. 30, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 半導体レーザ光源の経時変化等により光スペクトル線幅が変化することなく誘導ブリュアン散乱が抑制され、安定した光ファイバ伝送を行う。【解決手段】 半導体レーザ光源101は直流電源104によって駆動され、発行したCW光は外部変調器102で強度変調され、光ファイバ増幅器103によって増幅され、伝送路光ファイバへと送り出される。またSBS抑制のため、発振器105で微少に周波数変調して光スペクトル線幅を広げている。出力光の一部は光分岐素子107で取り出され、光カプラ108を通ってコア径の小さい光ファイバ109に導かれる。ここで発生した誘導ブリュアン散乱の散乱光は光カプラ108で検出され、受光素子110により光-電気変換して出力電圧を得る。その後、制御回路111でこの出力電圧が一定となるように発振器105に出力信号の大きさを変化させる。
Claim (excerpt):
レーザ光を出射する半導体レーザ光源と、前記レーザ光をディジタル信号で強度変調して変調レーサ光を出力する強度変調手段と、前記半導体レーザ光源に供給される電流に交流信号を重畳して、前記レーザ光を周波数変調する手段と、前記半導体レーザ光源の周波数変調度を検出して、検出結果を示す検出信号を出力する検出手段と、前記検出信号に応答して前記周波数変調度を可変する可変手段とを備えたこと、を特徴とする光送信器。
IPC (6):
H01S 3/133
, H01S 3/30
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (3):
H01S 3/133
, H01S 3/30 Z
, H04B 9/00 L
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page