Pat
J-GLOBAL ID:200903013615354988
復帰経路計算機能を備えるナビゲーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061231
Publication number (International publication number):1995272194
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】車両が前に計算された初期経路Bから逸脱した場合に、車両の現在位置から初期経路Bに戻るまでの復帰経路計算を迅速に行う。【構成】手動又は自動により復帰経路計算要求をすると、車両の現在位置に最も近い最近傍リンクを認識し、最近傍リンクから経路の探索を行い、前に計算された初期経路につながる復帰経路Aを取得し、前に計算された初期経路と接続し新たな最適経路Cとして表示する。【効果】前に計算された初期経路Bにつながる部分だけ計算すればよいので、目的地まで改めて最適経路の計算をしなくともよくなり、復帰経路計算を迅速に行うことができる。
Claim (excerpt):
走行中、各種センサからの信号に基づいて車両の現在位置を求める位置検出手段と、道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、目的地の設定及び経路計算要求をするための入力手段と、位置検出手段により入力された車両の現在位置から入力手段により設定された目的地までの、道路地図記憶手段に記憶された道路地図データを読み出して作業領域に記憶させるロード手段と、入力手段から経路計算要求があったときに、作業領域に記憶された前記道路地図データに基づき、現在位置及び目的地にそれぞれ近いリンク間を走行するときの最適経路を計算する最適経路計算手段とを含むナビゲーション装置において、手動又は自動により復帰経路計算要求をするための復帰経路計算要求手段と、車両の現在位置に最も近い最近傍リンクを認識する手段と、復帰経路計算要求が行われると、最近傍リンクから経路の探索を行い、前に計算された最適経路につながる復帰経路を取得する復帰経路取得手段と、前記復帰経路を前に計算された最適経路と接続して新たな最適経路とし、表示する表示手段とを有する復帰経路計算機能を備えるナビゲーション装置。
IPC (3):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G09B 29/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-320292
-
特開昭61-216100
-
車両用ナビゲーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-220248
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, トヨタ自動車株式会社
Return to Previous Page