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J-GLOBAL ID:200903013618717577
プロトン伝導体および同プロトン伝導体を用いた電気化学素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996228214
Publication number (International publication number):1998069817
Application date: Aug. 29, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 プロトン伝導性に優れ、乾燥雰囲気下でもプロトン伝導性の低下がなく、加工性に優れたプロトン伝導体を得る。【解決手段】 酸化ケイ素とブレーンステッド酸を主体とする化合物、およびスルホン基を側鎖に持つ重合体よりなるプロトン伝導体。酸化ケイ素とブレーンステッド酸を主体とする化合物は、ゾル-ゲル法により合成されたもので、さらに100°C以上200°C以下の温度で加熱されたもの、あるいはリン酸とシリコンアルコキシドを含むゾルより合成されたもので、ゾルに含まれるリン酸のシリコンアルコキシドに対する混合比がモル比で0.5以下のものなどが好適に用いられる。
Claim (excerpt):
酸化ケイ素とブレーンステッド酸を主体とする化合物、およびスルホン基を側鎖に持つ重合体よりなることを特徴とするプロトン伝導体。
IPC (3):
H01B 1/06
, C08L 47/00
, H01M 8/02
FI (3):
H01B 1/06 A
, C08L 47/00
, H01M 8/02 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-192742
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特開昭61-181078
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特開昭62-200258
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