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J-GLOBAL ID:200903013619023005
面状光源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997022059
Publication number (International publication number):1998208530
Application date: Jan. 21, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 最終出射画面の出射光線の正面強度を均一にすることによって高輝度かつ均一な画面発光の面状光源装置を提供する。【解決手段】 樹脂基板9の裏面12に、光源ランプ1の軸方向に平行に連接されたプリズム列で構成される光反射パターン13を形成する。この光反射パターン13のプリズム列の傾斜角度は、面状光源装置の画面を複数に分割してそれぞれ算出した代表傾斜角度の特性を、近似式によって算出する。このように光反射パターン13の傾斜角度を設定することで、実際の光線の進行状態に対応しており、透過中に光線のエネルギー減衰に伴う損失の原因となる拡散板を設ける必要がないので、高輝度な均一発光の面状光源装置が得られる。
Claim (excerpt):
透光性材料からなる樹脂基板の少なくとも一面以上の側端面付近に光源ランプを当接させて構成するサイドライト方式の面状光源装置において、前記樹脂基板の光線出射面の対向面に光反射パターンを形成し、該光反射パターンは、前記光源ランプの軸方向に沿って連接されるプリズム列で構成されており、前記光源ランプに対向する前記プリズム列の傾斜面の傾斜角度は、面状光源装置の画面を複数に分割して、それぞれ算出した代表傾斜角度を近似させて設定することを特徴とする面状光源装置。
IPC (4):
F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336
FI (4):
F21V 8/00 601 C
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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導光板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-110483
Applicant:株式会社東芝, コニカ株式会社
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面光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-036656
Applicant:シャープ株式会社
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