Pat
J-GLOBAL ID:200903013620644013

ウェットティッシュ包装体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野▲崎▼ 照夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999089493
Publication number (International publication number):2000279343
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】 袋状の包装体の開口部からウエットティッシュを取出すと、1枚のウエットティッシュがくしゃくしゃの状態で出てくる。よって手で展開し、さらに汚物処理のためには展開後に2つ折りにする必要がある。【解決手段】 ウエットティッシュ11は第1の折り線L1により2つ折りされ、さらに複数の折り線で折り畳まれている。そして前記第1の折り線L1が包装体1の開口部3に現れている。この第1の折り線L1を摘まんで引き上げると、2枚畳みの状態で取出されて使用することができる。よって引き出した後に2つ折りする必要がなく、2枚重ね状態で汚物処理などに使用できる。
Claim (excerpt):
長方形または正方形のウエットティッシュが折り畳まれ、且つ複数枚が積層されて袋状または容器状の包装体の内部に収納され、前記包装体の上面には、前記ウエットティッシュを取り出す開口部が形成されているウエットティッシュ包装体において、前記ウエットティッシュは、第1の折り線(L1)により折られて面積がほぼ1/2または1/2未満となる折り体とされ、第2の折り線(L2)で折られて、前記第1の折り線(L1)が前記折り体の表面側へ重ねられ、第3の折り線(L3)によって、前記第1の折り線(L1)と逆側の縁部(11b)が前記折り体の裏面側へ重なるように折られ、さらに前記第1の折り線(L1)と直交する第4の折り線(L4)により、前記裏面が谷側となるようにほぼ2つ折りされており、前記のように折り畳まれたウエットティッシュは、前記表面が前記包装体の上面に向けられ、この表面に現れている前記第1の折り線(L1)が包装体の開口部に露出するように、前記包装体内に収納されていることを特徴とするウエットティッシュ包装体。
IPC (3):
A47K 10/42 ,  A47K 7/00 ,  B65D 83/08
FI (3):
A47K 10/42 A ,  A47K 7/00 C ,  B65D 83/08 D
F-Term (1):
3E014LD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page