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J-GLOBAL ID:200903013628490171

看護業務管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993280459
Publication number (International publication number):1995114604
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 病院に於ける医師及び看護婦の治療及び看護に際して生ずる記録すべき各種データを、即時的に記録、保存し、管理し、且つ必要に応じて印刷出力したりすることのできる装置を提供する。【構成】 命令信号を受信し、看護データを記憶/検索読取処理する本体処理部90Aと、この命令信号を本体処理部90Aに送信する子機を備え、本体処理部90Aは、看護データの登録時に選択する選択手段10Aと、検索時に選択する選択手段20Aと、送信時に選択する選択手段30Aと、受信時に選択する選択手段40Aと、印刷時に選択する選択手段50Aとから成る本体メニュー選択手段群を有し、一方、子機は、上記本体処理部90Aとの間で送/受信が行われる子機処理部500Aを有し、この子機処理部500Aは、基本看護ファイルを選択する選択手段100Aと、経過看護ファイルを選択する選択手段200Aとから成る子機看護ファイル選択手段群を備える。
Claim (excerpt):
看護データを入力し、この命令信号を本体処理部90Aに送信する命令手段と、上記命令信号を受信し、上記看護データを記憶/検索読取処理する上記本体処理部90Aとを備え、上記本体処理部90Aには、上記看護データを入力し、この命令信号を上記本体処理部90Aに送信する子機を備えた看護業務管理装置に於て;上記本体処理部90Aは、看護データの登録時に選択する登録メニュー選択手段10Aと、検索時に選択する検索メニュー選択手段20Aと、送信時に選択する送信メニュー選択手段30Aと、受信時に選択する受信メニュー選択手段40Aと、印刷時に選択する印刷メニュー選択手段50Aとから成る本体メニュー選択手段群を有し、上記本体メニュー選択手段群の各々は、本体メニュー選択手段により一覧表示された看護ファイル群の内、基本看護ファイルを選択する基本看護ファイル選択手段10B,20B,30B,40B,50Bと、経過看護ファイルを選択する経過看護ファイル選択手段10C,20C,30C,40C,50Cとから成る本体看護ファイル選択手段群を備えると共に、上記基本看護ファイル選択手段10B,20B,30B,40B,50B群と、経過看護ファイル選択手段10C,20C,30C,40C,50C群との各々は、上記看護データを入力する本体命令手段10D,10E,20D,20E,30D,30E,40D,40E,50D,50Eを備え、且つ、上記本体処理部90Aは、この本体処理部90Aを制御する本体制御部90Bと、上記看護データの内の基本看護データを記憶する本体基本看護ファイル記憶部60F及び経過看護データを記憶する本体経過看護ファイル記憶部60Gから成る本体記憶部60と、上記看護データを表示する本体表示部70と、上記看護データを印刷する本体プリンタ80Hと、上記登録メニュー選択手段10A及び検索メニュー選択手段20Aの選択時に、看護データの1つとしての識別コードのバーコードを印刷するラベルプリンタ80Jとを備え、他方、上記子機は、上記本体処理部90Aとの間で送/受信が行われる子機処理部500Aを有し、この子機処理部500Aは、上記看護ファイル群の内、基本看護ファイルを選択する基本看護ファイル選択手段100Aと、経過看護ファイルを選択する経過看護ファイル選択手段200Aとから成る子機看護ファイル選択手段群を備えると共に、上記基本看護ファイル選択手段100Aは、基本看護ファイルを本体処理部90Aから受信する子機メニュー選択手段群の1つの受信メニュー選択手段100Cを備え、上記経過看護ファイル選択手段200Aは、看護データを収集する収集メニュー選択手段200Dと、経過看護データを本体処理部に送信する送信メニュー選択手段200Cと、経過看護データを本体処理部90Aから受信する受信メニュー選択手段200Bとから成る子機メニュー選択手段群と備えると共に、上記看護ファイル選択手段群が備える子機メニュー選択手段群の各々は、上記看護データを入力する子機命令手段100C,200G,200F,200E群を備え、上記子機処理部500Aは、この子機処理部500Aを制御する制御部500Bと、上記看護データの内の基本看護データを記憶する子機基本看護ファイル記憶部300Hと、経過看護データを記憶する子機経過看護ファイル記憶部300Jとから成る子機看護ファイル記憶部300と、看護データを表示する子機表示部400とを備え、上記本体メニュー選択手段群の中から何れか1つの本体メニュー選択手段が選ばれ、次いで、上記選ばれた何れか1つの本体メニュー選択手段に対応する本体看護ファイル選択手段群の中から何れか1つの本体看護ファイル選択手段が選ばれ、更に、上記選ばれた何れか1つの本体看護ファイル選択手段に対応する本体命令手段群の中から何れか1つの本体命令手段が選ばれたとき、その選ばれた何れか1つの本体命令手段に対応する本体命令信号群の中から何れか1つの本体命令信号が本体処理部90Aに送信されると共に、上記本体命令信号群の中の何れか1つの本体命令信号を受信した本体処理部90Aは、上記本体命令信号に対応する記憶/検索読取処理を行い、上記本体処理部90Aが備える本体看護ファイル記憶部60、本体表示部70、本体プリンタ80H、ラベルプリンタ80J、及び子機処理部50Aの少なくとも何れか1つに、上記本体命令信号に対応する本体出力信号を送信し、他方、上記子機看護ファイル選択手段群の中から何れか1つの子機看護ファイルが選ばれ、次いで、上記選ばれた何れか1つの子機看護ファイルに対応する子機メニュー選択手段群の中から何れか1つの子機メニュー選択手段が選ばれ、更に、上記選ばれた何れか1つの子機メニュー選択手段に対応する子機命令手段100C,200G,200F,200E群の中から何れか1つの子機命令手段が選ばれたとき、その選ばれた何れか1つの子機命令手段に対応する子機命令信号群の中から何れか1つの子機命令信号が子機処理部に送信されると共に、上記子機命令信号群の中の何れか1つの子機命令信号を受信した子機処理部500Aは、上記子機命令信号に対応する記憶読取処理を行い、上記子機処理部500Aが備える子機記憶部300、子機表示部400及び本体処理部90Aの少なくとも何れか1つに、上記子機命令信号に対応する子機出力信号を送信することを特徴とする看護業務管理装置。
IPC (4):
G06F 17/60 ,  G06F 17/30 ,  G06F 19/00 ,  G06F 17/40
FI (4):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/403 310 C ,  G06F 15/42 H ,  G06F 15/74 340 A

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