Pat

J-GLOBAL ID：200903013635265310

円一直線偏波変換器とその製造方法

Inventor： 徳田 勝彦 ,  吉村 芳和 ,  永津 達也
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994217143
Publication number (International publication number)：1996084002
Application date： Sep. 12, 1994
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 マイクロ波帯において用いられる円一直線偏波変換器に関し、 四分の一波長位相板を円形導波管内部壁面と一体化することにより、良好なインピーダンス特性と安定した交差偏波特性を確保し、コストダウンおよび工数の削減を図る。【構成】 円形導波管6の一端に一次放射器11を備え、他端の閉蓋近傍の内面に、所定の幅と高さ寸法を備えた四分の一波長位相板2を導波管軸芯17に対して対称形に配備した構成。

Claim (excerpt)：

導波管の一端側に一次放射器を、他端側の閉蓋近傍の内面に対称形に一対の四分の一波長位相板を配設したことを特徴とする円一直線偏波変換器。

IPC (3)：

H01P 1/17 ,  H01P 11/00 ,  H01Q 13/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-267603
  
• 特開平3-131101
  
• 特開平3-190402