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J-GLOBAL ID:200903013639752569
空気調和装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144127
Publication number (International publication number):1993332638
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 常に安定した除湿運転ができる空気調和装置を提供する。【構成】 圧縮機31,第1四路切換弁32,第1室内熱交換器33a,第2室内熱交換器33b,膨張弁34および室外熱交換器35を順次管路36a〜36fで接続する。第1,第2室内熱交換器33a,33bの間にドライ時減圧機構37を介設する。逆止弁2を介設したバイパス管路1の流れ方向側の一端1aを膨張弁34と第2室内熱交換器33bの間の管路36cに接続し、キャピラリチューブ3の一端3aを吸込管路36fに接続する。吐出管路36aに第2四路切換弁4を介設し、これを切り換えて、吐出口31aと第1四路切換弁32ならびにバイパス管路1とキャピラリチューブ3の両者の他端1b,3bを夫々連通し、あるいは吐出口31aとバイパス管路1の他端1bならびに第1四路切換弁32とキャピラリチューブ3の他端3bを夫々切換連通する。
Claim (excerpt):
圧縮機(31),第1四路切換弁(32),第1室内熱交換器(33a),第2室内熱交換器(33b),減圧装置(34)及び室外熱交換器(35)を順次管路(36a〜36f)で接続し、上記第1,第2室内熱交換器(33a,33b)の間に減圧手段(38)と開閉弁(39)を互いに並列に接続した空気調和装置において、逆止弁(2)が介設され、この逆止弁(2)の流れ方向側の一端(1a)が上記減圧装置(34)と第2室内熱交換器(33b)の間の上記管路(36c)に接続されたバイパス管路(1)と、一端(3a)が上記第1四路切換弁(32)と圧縮機(31)の吸込口(31b)の間の上記管路(36f)に接続されたキャピラリチューブ(3)と、上記圧縮機(31)の吐出口(31a)と第1四路切換弁(32)の間の上記管路(36a)に介設され、上記吐出口(31a)と第1四路切換弁(32)を連通し、かつ上記バイパス管路(1)の他端(1b)と上記キャピラリチューブ(3)の他端(3b)を連通するように、あるいは上記吐出口(31a)と上記バイパス管路(1)の他端(1b)を連通し、かつ上記第1四路切換弁(32)と上記キャピラリチューブ(3)の他端(3b)を連通するように切り換わる第2四路切換弁(4)を備えたことを特徴とする空気調和装置。
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