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J-GLOBAL ID:200903013641803332

リチウム二次電池用負極及びその製造法並びにリチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997311509
Publication number (International publication number):1998188959
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高容量のリチウム二次電池に好適なリチウム二次電池用負極、高容量で、急速充放電特性及びサイクル特性に優れたリチウム二次電池に好適なリチウム二次電池用負極の製造法並びに高容量で、急速充放電特性及びサイクル特性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 黒鉛粒子及び有機系結着剤の混合物と集電体とを一体化してなるリチウム二次電池用負極において、加圧、一体化後の黒鉛粒子及び有機系結着剤の混合物の密度が1.5〜1.9g/cm3であるリチウム二次電池用負極、黒鉛化可能な骨材又は黒鉛と黒鉛化可能なバインダに黒鉛化触媒を1〜50重量%添加し、これを混合、焼成、粉砕した黒鉛粒子に有機系結着剤及び溶剤を添加して混合し、該混合物を集電体に塗布し、溶剤を乾燥させた後、加圧して一体化することを特徴とする前記リチウム二次電池用負極の製造法並びに前記リチウム二次電池用負極、若しくは前記の製造法で製造されたリチウム二次電池用負極と、正極とをセパレータを介して対向して配置し、かつその周辺に電解液が注入されたリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
黒鉛粒子及び有機系結着剤の混合物と集電体とを一体化してなるリチウム二次電池用負極において、加圧、一体化後の黒鉛粒子及び有機系結着剤の混合物の密度が1.5〜1.9g/cm3であるリチウム二次電池用負極。
IPC (4):
H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/02 D ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 非水電解液二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-251604   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭47-022395

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