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J-GLOBAL ID:200903013644751066

多極スパークプラグとその外側電極の成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992043259
Publication number (International publication number):1993242953
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 着火性の向上と、外側電極の耐消耗性の維持とが同時に達成できる多極スパークプラグの提供。【構成】 先端に複数の外側電極2を溶接した筒状主体金具1内に軸穴31付き絶縁碍子3を嵌め込み、前記軸穴に中心電極4を封着し、該中心電極の絶縁碍子から突出した先端部41の周面と、前記複数の外側電極の先端面21との間に、火花放電間隙Gを形成した多極スパークプラグで、各外側電極の先端部を先細に形成し先端面に貴金属チップ5を溶接した。また、Ni合金製角柱体の一端を主体金具の先端面に溶接し、所定長さとなるよう先端を切断し、前記角柱体の先端面の中央部に貴金属チップを溶接した後、その先端部を先細に加工し、さらに内側へ予備曲加工し、しかる後、中心電極の先端部の周面との間に火花放電間隙を形成するよう曲げ加工を施して外側電極を成形する。
Claim (excerpt):
先端に複数の外側電極を溶接した筒状主体金具内に軸穴付き絶縁碍子を嵌め込み、前記軸穴に中心電極を封着し、該中心電極の絶縁碍子から突出した先端部の周面と、前記複数の外側電極の先端面との間に、火花放電間隙を形成した多極スパークプラグにおいて、各外側電極の先端部を先細に形成すると共に、先端面に貴金属チップを溶接した多極スパークプラグ。
IPC (2):
H01T 13/20 ,  H01T 13/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-074955

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