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J-GLOBAL ID：200903013645113071

液体噴射記録装置

Inventor： 嶋村 由之
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991271032
Publication number (International publication number)：1993104721
Application date： Oct. 18, 1991
Publication date： Apr. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 インクの再供給に要する時間を短くするとともに、双方向印字においても良好な記録画像を得られるようにすること。【構成】 1ドットおきに全ノズルを2分割し、吐出タイミングを所定間隔だけずらして印字を行うとともに、復路印字(c)において往路印字(a)よりも駆動周期の1/2の136μ秒早く印字を開始し、また印字するノズルについても信号To(b)によって印字順序を偶数、奇数のノズルで逆にする。

Claim (excerpt)：

インクを吐出する多数の吐出口と、該多数の吐出口にインクを供給する共通液室と、該多数の吐出口からインクを吐出させる吐出手段とを有する記録ヘッドと、前記多数の吐出口の内、隣接しない複数の吐出口を略同時に駆動可能とし、隣接する吐出口を吐出駆動周期内に所定間隔を介して駆動可能とする駆動手段と、前記記録ヘッドを記録媒体と相対的に往復走査するとともに、該往復走査中に前記記録ヘッドを駆動して前記記録媒体に記録を行う記録制御手段と、前記往復走査の往路又は復路いずれか一方の前記記録ヘッドの駆動において、印字を開始する駆動を前記所定間隔だけ相対的に早めるとともに、前記隣接する吐出口同士を前記所定間隔を介して駆動する順序を変更する変更手段とを有することを特徴とする液体噴射記録装置。

IPC (3)：

B41J 2/05 ,  B41J 2/07 ,  B41J 19/18

FI (2)：

B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 104 H