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J-GLOBAL ID:200903013648595190

CATV中継装置の接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160451
Publication number (International publication number):1997017521
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】本体ケースの同軸コネクタからプリント基板のレセプタクルまでの距離を短縮して高周波特性の劣化を防止する。【構成】本体ケース10のガイド金具11に増幅部30のレセプタクル32を挿入することにより、増幅部30は着脱容易に実装できるようになっている。L型接続ピン13を介して同軸ケーブルの芯線21と増幅部30のレセプタクル32とを接続する。L型接続ピン13は、2つの接続ピン13aおよび13bにより形成する。接続ピン13aの一方端側に芯線21を挿入するためのスリット付中空円筒を設け、他方端側に設けた2つのリング状突起間に接続ピン13bを接合する。接続ピン13bの一方端に増幅部30のレセプタクル32と嵌合する部分を形成し、他方端にU字形状の部材を設ける。このU字形状部材を接続ピン13aの2つのリング状突起間に接合する。
Claim (excerpt):
CATV中継装置の本体ケースに設けられる同軸ケーブル接続用同軸コネクタの芯線と前記本体ケース内に着脱容易に実装される増幅部に設けられる同軸コネクタとをL型接続ピンを介して接続するCATV中継装置の接続構造において、前記L型接続ピンの一方端にはスリット付の中空円筒が形成され、この中空円筒に前記芯線が挿入される構造であることを特徴とするCATV中継装置の接続構造。
IPC (2):
H01R 17/04 ,  H01R 9/05
FI (2):
H01R 17/04 H ,  H01R 9/05 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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