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J-GLOBAL ID:200903013651515548
動力補助機構付き長下肢装具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 覚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003183774
Publication number (International publication number):2005013534
Application date: Jun. 27, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】装着者の下肢の振り出し運動を動力補助機構の作動により円滑に行わせるようにする。【解決手段】患者の下肢全体を支持する長下肢支持部材5、5’と、これら両長下肢支持部材5、5’を、その上端部のところにて連結するとともに、上記両長下肢支持部材5、5’を、その正面視において所定の開き角度をもって、かつ、側面視において所定の揺動角度をもって揺動運動可能なように支持する股関節ジョイント機構1と、長下肢支持部材5、5’の中間部に設けられるものであって両長下肢支持部材5、5’の上半部51、51’と下半部52、52’とを相対回転運動が可能なように連結する膝関節ジョイント機構55、55’と、上記各ジョイント機構1、55、55’を駆動する動力補助機構2、3、3’と、各動力補助機構2、3、3’の作動を制御する制御手段4と、からなる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
装着者の下肢全体を保持する長下肢支持部材と、当該長下肢支持部材の上端部のところに設けられるものであって、左右に設けられる本長下肢支持部材を、その正面視において、所定の開き角をもって保持するとともに、その側面視において、上記左右の長下肢支持部材を所定の範囲内にて揺動運動可能なように支持し、更に、当該揺動運動の運動中心位置が、上記装着者の仮想股関節回転中心点とほぼ合致するように形成された股関節ジョイント機構と、上記長下肢支持部材の膝関節部周りに設けられるものであって上記長下肢支持部材の上半部と下半部とを相対回転運動が可能なように連結する膝関節ジョイント機構と、上記各ジョイント機構のところに設けられるものであって、当該ジョイント機構に連結される各部材を駆動する動力補助機構と、からなることを特徴とする動力補助機構付き長下肢装具。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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長下肢装具用ジョイント装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-048624
Applicant:株式会社立松製作所, 高広工業株式会社
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階段歩行等の電動補助装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-312106
Applicant:株式会社東京アールアンドデー
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短下肢装具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-290402
Applicant:山本澄子, 日本発条株式会社, 東京都
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