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J-GLOBAL ID:200903013661534478
窒化アルミニウム質セラミックス基材の接合体、窒化アルミニウム質セラミックス基材の接合体の製造方法及び接合剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997338295
Publication number (International publication number):1998273370
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】窒化アルミニウム質セラミックスからなる基材同士を接合するのに際して、両者の接合界面に実質的に窒化アルミニウム質セラミックス以外の第三相を介在させることなく接合できるようにするための新しい方法を提供する。【解決手段】基材1と2との間に、少なくとも窒化アルミニウム質セラミックスと融材とを含有する接合剤を設け、熱処理によって窒化アルミニウム質と融材とを共融させる。次いで、基材1、2の接合界面に、窒化アルミニウム質セラミックスからなる再析出相を析出させる。または、融材の融点以上の温度範囲T1で接合剤を加熱し、次いで温度範囲T1より高い温度範囲T2で、融材の成分が界面から排出されるまで加熱し、次いで再析出相を析出させる。
Claim (excerpt):
窒化アルミニウム質セラミックスからなる複数の基材の接合体であって、前記基材の接合界面に、液相中から再析出した窒化アルミニウム質セラミックスからなる再析出相が生成していることを特徴とする、窒化アルミニウム質基材の接合体。
IPC (2):
FI (2):
C04B 37/00 A
, H05B 3/14 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-033066
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窒化アルミニウム接合構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-182404
Applicant:株式会社トクヤマ
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特開平2-124778
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