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J-GLOBAL ID:200903013662544639

内燃機関の燃料噴射装置における始動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991326123
Publication number (International publication number):1993163977
Application date: Dec. 10, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】始動時に壁流を短時間で充足させて、始動時間の短縮及び始動時の排気性状の改善を図る。【構成】スタータスイッチがオンされてから所定時間Xt1内においては(S4)、冷却水温度Twに応じて設定される始動噴射パルス幅Xt2及び噴射間隔時間Xt3(S5)に従って時間同期で燃料を噴射供給させ(S6〜S8)、前記所定時間Xt1経過後においては、吸入空気量の検出に基づいて設定した噴射パルス幅に従って回転同期で燃料を噴射供給させる(S9)。
Claim (excerpt):
機関の吸入空気量に対応する噴射パルス幅を設定し、機関回転に同期した所定タイミングで燃料噴射弁に前記噴射パルス幅の噴射パルス信号を出力する噴射制御手段を備えた内燃機関の燃料噴射装置において、機関始動の開始を検出する始動開始検出手段と、該始動開始検出手段によって機関始動の開始が検出されてから所定の始動制御期間内において、前記燃料噴射制御手段に優先して、所定の噴射間隔時間毎に所定の始動噴射パルス幅の噴射パルス信号を前記燃料噴射弁に出力する始動時噴射制御手段と、を含んで構成された内燃機関の燃料噴射装置における始動制御装置。
IPC (2):
F02D 41/06 335 ,  F02D 41/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-195429
  • 特開平1-273839
  • 特開平1-116266

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