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J-GLOBAL ID:200903013663789813
pH調整物質添加槽を備えたイオン水生成器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
柳沢 大作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996245552
Publication number (International publication number):1998066974
Application date: Aug. 27, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 塩素ガスを含まず、pH値、酸化還元電位の安定した純度の高い弱アルカリ性水を生成すると共に、pH値、酸化還元電位の安定した強酸性水を生成する。【解決手段】 電解槽62の陰極室64に入る浄水量を多く、陽極室66に入るカルシウムイオン濃度上昇物質添加水量を少なくし、又陰極室64から出るアルカリ性水量を多く、陽極室66から出る酸性水量を少なくして、その陰陽各極室64、66に入る浄水と添加水との流量比を陰陽各極室64、66から出るアルカリ性水と酸性水との流量比より大きくする。又、電解槽62の陽極室66に入るpH値下降物質添加水量を多く、陰極室64に入るpH値下降物質添加水量を少なくし、又陰極室64から出るアルカリ性水量を多く、陽極室66から出る酸性水量を少なくして、その陽陰各極室66、64に入る添加水量の流量比を陰陽各極室64、66から出るアルカリ性水と酸性水との流量比より大きくする。
Claim (excerpt):
浄水器から浄水を電解槽に送る通水管を電解槽の陰極室に至る流入管と陽極室に至る流入管とに分けて配管し、更に電解槽に陰極室から出る流出管と陽極室から出る流出管とを設け、その陽極室流入管の水路にアルカリ性水のカルシウムイオン濃度を上げる物質を添加するpH調整物質添加槽を備えたイオン水生成器において、上記電解槽の陰極室に入る浄水量を多く、陽極室に入る添加水量を少なくし、又陰極室から出るアルカリ性水量を多く、陽極室から出る酸性水量を少なくして、その陰陽各極室に入る浄水と添加水との流量比を陰陽各極室から出るアルカリ性水と酸性水との流量比より大きくすることを特徴とするpH調整物質添加槽を備えたイオン水生成器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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イオン水生成器及びイオン水生成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-214690
Applicant:松下電器産業株式会社
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連続式電解水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-023113
Applicant:日本インテック株式会社
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