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J-GLOBAL ID：200903013666316304

遺伝子治療用リポソームベクター

Inventor： 土屋 晴嗣 ,  新槇 幸彦 ,  原 寿史 ,  小池 克郎 ,  高田 等子
Applicant, Patent owner： 財団法人癌研究会 ,  学校法人東京薬科大学
Agent (1)： 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993212969
Publication number (International publication number)：1995069933
Application date： Aug. 27, 1993
Publication date： Mar. 14, 1995
Summary：

【要約】【構成】 リン脂質及び第4級アンモニウム塩を主要膜構成成分とし、当該膜中にN-アシル化アシアロフェツインを含有し、肝疾患治療ペプチド発現遺伝子を内包してなる肝疾患治療用リポソームベクター、及びその製造法。【効果】 このリポソームベクターは肝疾患治療ペプチド発現遺伝子を多量に含有し、かつ肝移行性が高いので、肝疾患の遺伝子治療剤として有用である。

Claim (excerpt)：

リン脂質及び第4級アンモニウム塩を主要膜構成成分とし、当該膜中にN-アシル化アシアロフェツインを含有し、肝疾患治療ペプチド発現遺伝子を内包してなる肝疾患治療用リポソームベクター。

IPC (3)：

A61K 48/00 ,  A61K 31/70 ACS ,  C12N 15/09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-290634
  
• 特開平4-108391
  
• 特開平2-135092