Pat
J-GLOBAL ID:200903013671563751
二軸延伸ポリエステルフィルム及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001241067
Publication number (International publication number):2002120345
Application date: Aug. 08, 2001
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】構成層間の接着力が優れ、低コストで、バリア性に優れ、廃棄、再生において問題の生じない二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】80重量%以上の熱可塑性ポリエステルから成るベース層Bと、少なくとも1つの外層Aと、外層A上に設けられた金属またはセラミック層とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、外層Aは共重合体または共重合体と単独重合体の混合物から成り、且つ90〜98重量%のエチレン2,6-ナフタレート単位、10重量%以下のエチレンテレフタレート単位および10重量%以下の脂環式または芳香族ジオール及び/又はジカルボン酸から成り、外層Aの厚さは0.7μmより大きく且つ総フィルム厚さの25%未満であり、ポリエステルフィルムのTg2がベース層BのTg2より高く且つ外層AのTg2よりも低いことを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。
Claim (excerpt):
80重量%以上の熱可塑性ポリエステルから成るベース層Bと、少なくとも1つの外層Aと、外層A上に設けられた金属またはセラミック層とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、外層Aは共重合体または共重合体と単独重合体の混合物から成り、且つ90〜98重量%のエチレン2,6-ナフタレート単位、10重量%以下のエチレンテレフタレート単位および10重量%以下の脂環式または芳香族ジオール及び/又はジカルボン酸から成り、外層Aの厚さは0.7μmより大きく且つ総フィルム厚さの25%未満であり、ポリエステルフィルムの第2ガラス転移温度Tg2がベース層Bの第2ガラス転移温度Tg2より高く且つ外層Aの第2ガラス転移温度Tg2よりも低いことを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。
IPC (5):
B32B 27/36
, B29C 55/12
, B32B 15/08 104
, B65D 65/40
, B29K 67:00
FI (5):
B32B 27/36
, B29C 55/12
, B32B 15/08 104 A
, B65D 65/40 D
, B29K 67:00
F-Term (53):
3E086AA01
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BB05
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086DA08
, 4F100AB01A
, 4F100AD00A
, 4F100AK41C
, 4F100AK42B
, 4F100AK42C
, 4F100AK42K
, 4F100AL01B
, 4F100AL05B
, 4F100AL05C
, 4F100AT00D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA26
, 4F100CA23C
, 4F100DE01C
, 4F100DE01H
, 4F100EH202
, 4F100EJ383
, 4F100GB15
, 4F100JA05B
, 4F100JA05C
, 4F100JB16C
, 4F100JD01
, 4F100JD03
, 4F100JK06
, 4F100JL16
, 4F100JN21
, 4F100YY00B
, 4F100YY00D
, 4F210AA24
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QD31
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
, 4F210QW07
, 4F210QW31
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