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J-GLOBAL ID:200903013680397430
携帯電話用ブースター利用料金の課金方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997061900
Publication number (International publication number):1998243123
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】不感地帯にブースターを設置しサービスエリアを拡大した場合、一定期間ごとに手作業で課金情報を収集したり、集めた課金情報を持参して携帯電話事業者に請求する労力を省き正確に課金情報を正確に料金センターに転送する携帯電話用ブースター利用料金の課金方式の提供。【解決手段】上り下りの制御チャネルをモニターし、呼接続手順における発呼信号や着呼信号を検出する。検出した発呼信号や着呼信号から発信加入者番号や着信加入者番号を抽出し、発呼並びに着呼が開始になった時刻と共にメモリー部に記憶する。記憶されたデータを一定時間毎に公衆電話網を使い、ダイヤルアップ機能で携帯電話システムの料金センターへ転送し、加入者データと照合して、ブースター利用料金を追加課金する。
Claim (excerpt):
(a)不感地帯の携帯電話用ブースターにおいて、前記ブースターを経由して地上の携帯電話基地局に向かって発呼した不感地帯の携帯電話発呼信号を前記ブースター内の制御部で検出し、この信号を携帯電話システムの料金センターへ通知し、(b)前記信号を受信した前記料金センターでは、前記発呼信号を送出した前記ブースターを利用した携帯電話加入者を加入者データから検索し、呼が正しく成立し、課金対象であることを確認した後に、課金処理を行う、ことを特徴とする携帯電話用ブースター利用料金の課金方式。
IPC (2):
FI (2):
H04M 15/00 G
, H04Q 7/04 H
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