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J-GLOBAL ID:200903013687895983
識別システム及びこれに用いられるコイル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 宜喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994306771
Publication number (International publication number):1996149042
Application date: Nov. 15, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 識別システムを家畜等の識別に用いる場合に、リードライトアンテナの製造を容易にし、通信を確実にすること。【構成】 多芯ケーブル41,42を環状とし、相対向する端部間で芯線を互いに隣接した他方の端部の芯線に接続することによってコイルを構成する。このコイルをベース部材に取付けてリードライトアンテナ12を構成する。又データキャリアにも多芯ケーブルを環状にして、相対向する端部間で芯線を互いに隣接した他方の端部の芯線に接続したコイルを用いる。こうして首輪状として家畜の首に装着する。こうすればコイルの製造が容易となり、通信効率が向上する。
Claim (excerpt):
夫々コイルを有するデータキャリア及び識別装置から成り、夫々のコイルを介して電磁結合によりデータ伝送を行う識別システムにおいて、前記識別装置のコイルは、開閉自在に取付けられた平たいベース部材と、前記ベース部材の一面に多芯ケーブルを環状に配設すると共に、該多芯ケーブルの相対向する端部間でその芯線を互いにずらせて他方の端部の芯線に接続することによって形成したことを特徴とする識別システムに用いられるコイル。
IPC (5):
H04B 1/59
, G01G 17/08
, G08C 17/00
, A01K 11/00
, A01K 29/00
Patent cited by the Patent: