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J-GLOBAL ID:200903013693092299
レーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998209115
Publication number (International publication number):2000046931
Application date: Jul. 24, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来のレーダ装置では、距離分解能を向上させる処理である帯域合成処理を行い目標の距離とそのレンジプロフィールを取得する際、目標との相対距離が長い場合、送信した後に目標エコーを受信するまでに長い時間が必要となり、レンジプロフィール取得に長時間必要であった。従って、目標との相対距離によらず高速にレンジプロフィールを取得する手段が必要である。【解決手段】 送信パルスをバースト状に送信し、同時に受信の際のローカル信号もバースト状に設定することによって、高速にレンジプロフィールを取得し表示する。
Claim (excerpt):
送信バースト発生部から出力された送信バースト信号により送受信切換信号と送信周波数設定信号を出力するタイミング発生部と、前記送受信切換信号と前記送信周波数設定信号により送信周波数信号及びローカル信号を出力する発振部と、前記送信周波数信号を増幅した送信信号を出力する送信部と、前記送受信切換信号により送受信を切り換える送受信切換部と、この送受信切換部から出力された送信信号を送信波として目標に向けて放射し、目標からの反射波を受けるアンテナ部と、前記アンテナ部で受けた反射波の受信信号を発振部から出力されたローカル信号により周波数変換、増幅、位相検波したビデオ信号をA/D変換部に出力する受信部と、受信部からのビデオ信号をディジタル信号に変換するA/D変換部と、前記ディジタル信号を逆周波数解析し距離方向に分解された目標のレンジプロフィールを演算する帯域合成部と、前記レンジプロフィールを表示する表示部と、送信バースト信号を出力する送信バースト発生部とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
F-Term (14):
5J070AB02
, 5J070AB06
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AE06
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AJ10
, 5J070AK01
, 5J070AK04
, 5J070AK40
, 5J070BG01
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