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J-GLOBAL ID:200903013695965664

原稿サイズ検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004324954
Publication number (International publication number):2006135856
Application date: Nov. 09, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】 原稿押圧板の開閉によって原稿が移動した場合でも原稿サイズを正確に検知することができる原稿サイズ検知装置を提供する。【解決手段】 原稿載置台上に載置された原稿から画像を読み取るためのリニアイメージセンサと、原稿載置台の上面に原稿を押圧するための開閉可能な原稿押圧板と、原稿押圧板の所定の開角度を検出するための第一原稿押圧板検出手段と、原稿押圧板の閉状態を検出するための第二原稿押圧板検出手段と、原稿載置台上の原稿のサイズを検知する反射型原稿サイズ検知センサと、リニアイメージセンサによる読み取り画像に基づいて原稿載置台上の原稿のサイズを判定するCPUとを有する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
原稿を照射するための光源と、原稿の反射光を光電変換するためのイメージセンサと、原稿の反射光をイメージセンサに導くための光学系とを用いて、原稿台ガラス上に搭載された原稿上の画像を読み取る画像形成装置に搭載されたイメージセンサを用いて原稿サイズを検知する原稿サイズ検知装置において、 前記原稿台ガラス上に搭載された原稿を押さえる原稿押圧板と、所定の原稿サイズを検知するための複数の原稿サイズ検知エリアと、前記原稿サイズ検知エリア中に配置され各々の位置の原稿の有無を検知するための少なくとも2つ以上の原稿サイズ検知ポイントと、前記原稿押圧板の開状態と閉状態との前記イメージセンサによる読み取り画像を比較することで前記各原稿サイズ検知ポイントにおける原稿の有無を判定する原稿有無判定手段と、前記原稿サイズ検知エリアごとに前記原稿有無判定結果の論理和演算を行って前記原稿サイズ検知エリアごとの原稿の有無を判定するための論理和演算手段と、前記各原稿サイズ検知エリアの論理和演算結果から原稿サイズを判定する原稿サイズ判定手段とを有することを特徴とする原稿サイズ検知装置。
IPC (4):
H04N 1/04 ,  G03B 27/50 ,  G03B 27/62 ,  G06T 1/00
FI (4):
H04N1/04 106A ,  G03B27/50 A ,  G03B27/62 ,  G06T1/00 430J
F-Term (23):
2H012CA07 ,  2H108FA22 ,  5B047AA01 ,  5B047BA02 ,  5B047BB02 ,  5B047BC05 ,  5B047BC09 ,  5B047BC11 ,  5B047BC23 ,  5B047CB12 ,  5B047CB22 ,  5C072AA01 ,  5C072BA04 ,  5C072CA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA04 ,  5C072LA02 ,  5C072LA07 ,  5C072LA18 ,  5C072RA01 ,  5C072UA13 ,  5C072XA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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