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J-GLOBAL ID:200903013706687971

錐体状骨組構造物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994256622
Publication number (International publication number):1996120780
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ドーム屋根上に積雪した後の塊状の雪の落下を防止する。【構成】 平面上、環状に閉じ、上下に距離を隔てて配置される外側上弦材2と外側下弦材3をラチス材7で連結すると共に、外側上弦材2の内周側に配置される内側上弦材5と外側上弦材2をブレース材9で連結したリング状の、規模の異なる複数個の構造体1を上方へ順次積み重ねて全体的に錐体状に組み立てられ、縦断面上、屋根面がラチス材7を含む面とブレース材9を含む面とから階段状に屈曲している錐体状骨組構造物。
Claim (excerpt):
平面上、環状に閉じ、上下に距離を隔てて配置される外側上弦材と外側下弦材をラチス材で連結すると共に、外側上弦材の内周側にその外側上弦材から距離を隔てて配置される内側上弦材と外側上弦材をブレース材で連結して形成されたリング状の、規模の異なる複数個の構造体から構成される骨組構造物であり、規模の大きい構造体上にそれより規模の小さい構造体を順次上方へ積み重ね、上下に重なり合う、下段側の構造体の内側上弦材と上段側の構造体の外側下弦材を接続して両構造体を互いに接続し、全体的に錐体状に組み立てられ、縦断面上、屋根面はラチス材を含む面とブレース材を含む面とから階段状に屈曲していることを特徴とする錐体状骨組構造物。
IPC (2):
E04B 1/32 102 ,  E04B 1/342

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