Pat
J-GLOBAL ID:200903013723474884

動画像通信システム及びその画像復元装置並びにその画像復元方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071854
Publication number (International publication number):1995284094
Application date: Apr. 11, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】伝送誤りが頻繁に発生しても、この伝送誤りによる画像の乱れをリアルタイムに、かつより自然な画像に復元することができる画像復元装置を提供する。【構成】画像復元装置に、画面内全ての画素データを更新するリフレッシュ制御手段と、画面内の修整処理を行う面内修整手段と、画面内の画素データのうち誤りが発生したブロック数若しくは位置を検出し、かつその検出値が所定以下のときには面内修整手段の実行を、また所定以上のときには前記リフレッシュ制御手段の実行を選択する選択手段とを設けた。
Claim (excerpt):
複数のフレームにわたり連続して画像信号が伝送され、かつ伝送誤りによる画像の乱れを誤り訂正処理により処理して画像を復元するようになした動画像通信システムの画像復元方法において、前記伝送誤りによる画像の乱れを処理するに際し、前記誤り訂正処理で検出したビットエラーの発生率を監視し、該ビットエラーの発生率が所定以下では画像データの面内修整処理を実行し、所定以上ではリフレッシュ処理を実行するようにしたことを特徴とする動画像通信システムの画像復元方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-009163

Return to Previous Page