Pat

J-GLOBAL ID：200903013733608226

水素製造充填装置および電気自動車

Inventor： 荻野 温
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996312999
Publication number (International publication number)：1998139401
Application date： Nov. 07, 1996
Publication date： May. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 手軽に水素を取り扱い可能とし、水素に関して特別な流通体制を新たに確立することなく、水素を燃料として電気自動車に積載する。【解決手段】 水素製造充填装置10は、商用ガスとして各家庭に供給される都市ガスの配管にガス接続口11において接続し、都市ガスの供給を受ける。供給された都市ガスは、水素製造充填装置10内で改質されて水素リッチガスとなり、さらに水素だけが分離されてアキュムレータ55内に蓄積される。水素製造充填装置10が備えるコネクタ70と、電気自動車90が備えるコネクタ受け部110とを接続することによって、アキュムレータ55内に蓄えた水素を電気自動車90に対して供給可能となる。

Claim (excerpt)：

水素を燃料ガスとして用いる燃料電池と、水素ガスを貯蔵可能な燃料貯蔵手段とを搭載する電気自動車に、水素を供給する水素製造充填装置であって、原燃料を改質して水素リッチガスを生成する改質手段と、前記改質手段で生成した水素リッチガスから水素を分離して水素ガスを得る水素純化手段と、前記水素純化手段で分離した水素ガスを、前記燃料貯蔵手段に供給する水素供給手段とを備える水素製造充填装置。

IPC (4)：

C01B 3/26 ,  B60L 11/18 ,  C01B 3/00 ,  H01M 8/04

FI (6)：

C01B 3/26 ,  B60L 11/18 G ,  C01B 3/00 A ,  H01M 8/04 Z ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/04 N

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開平3-226203
  
• 特開平2-307801
  
• 特開昭62-105901