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J-GLOBAL ID:200903013736066122
医療用レンズ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊池 武胤
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056330
Publication number (International publication number):1993212103
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 ジエチレングリコ-ルビスアリルカ-ボネ-ト60〜94重量部、アクリル酸もしくはメタクリル酸1〜10重量部、式1もしくは、式2の単量体5〜30重量部を重合してプラスチック眼鏡レンズを作る際に、有機酸コバルト化合物を、単量体総量100重量部当り、0.05〜5.0重量部混合し、偏光度が95〜5%を示す厚さ0.1mm以下の偏光膜を挿入してキャスティング重合を行なうことにより得られる医療用レンズ。(Rは、C6以下のアルキル基)(Xは、H、CH3,R1は、C2〜C6のアルキル基、、nは、1〜3の整数)【効果】 屋外の明るい状態に順応した正常な肉眼の比視感度の最高を示す555nmと、屋内の暗い状態に順応した正常な肉眼の比視感度の最高を示す507nmの双方に相応の吸収をもつ特性と、偏光特性とを兼ね備えたプラスチック製医療用眼鏡レンズを得ることが出来る。
Claim (excerpt):
ジエチレングリコ-ルビスアリルカ-ボネ-ト60〜94重量部、アクリル酸もしくはメタクリル酸1〜10重量部、下記化1(構造式1)もしくは、下記化2(構造式2)で示される単量体5〜30重量部をラジカルキャスティング重合してプラスチック眼鏡レンズを作る際に、有機酸コバルト化合物を、単量体総量100重量部当り、0.05〜5.0重量部混合し、更に偏光度が95〜5%を示す厚さ0.1mm以下の偏光膜を挿入してキャスティング重合を行なうことにより可視域に吸収を有する偏光特性と高い防眩効果を有する医療用レンズ【化1】【化2】
IPC (6):
A61L 27/00
, A61F 2/16
, G02B 1/04
, G03F 7/004 511
, G03F 7/027
, G02C 7/10
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