Pat
J-GLOBAL ID:200903013745746942
ストランドを引き抜く方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993167328
Publication number (International publication number):1994106229
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 リン酸塩処理を断念しつつ、材料表面を潤滑剤受容のために良く適合するような、ストランド、管及び成形部材を冷間式で引き抜く方法を提供する。【構成】 ストランド、管及び成形部材を引き抜きダイスを介して冷間式で引き抜くための、特に、駆動軸に歯付き成形部を生ぜしめるための方法において、表面に、冷間式で引き抜く前に潤滑剤で充填される凹みを設け、かつ特に凹みをショットピーニング法によって生ぜしめるようにする。
Claim (excerpt):
ストランド、管及び成形部材の表面に、冷間式で引き抜く前に潤滑剤で充填される凹みを設けるようにした、ストランド、管及び成形部材を引き抜きダイスを介して冷間式で引き抜くための、特に、駆動軸に歯付き成形部を生ぜしめるための方法において、前記凹みを、この凹みが完全に取り囲む仕切りウェブによって互いに仕切られているように、ストランド、管及び成形部材の表面を切削加工なしに機械的に変形することによって生ぜしめることを特徴とするストランドを引き抜く方法。
IPC (3):
B21C 9/00
, B21C 1/00
, B24C 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭54-143753
-
特開昭64-071517
-
特開昭58-168420
Return to Previous Page