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J-GLOBAL ID:200903013747327122

緻密で光沢のあるスズまたはスズ-鉛合金を電着するための方法および溶液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040602
Publication number (International publication number):1994240489
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 緻密で光沢のあるスズまたはスズ-鉛合金をカソードに電着するための新規溶液を開発すること。【構成】 この電着溶液は、一部、電着過程の開始前に電気分解される少なくとも一つの非イオン性界面活性剤によって構成される添加物によって構成される。前記電着溶液は、同時に電着される炭素がハンダ層中で500ppm以下になるように少量に維持された脂肪族ジアルデヒドによっても構成される。前記添加物および前記脂肪族ジアルデヒドは、アルカンスルホン酸またはアルカノールスルホン酸およびスズのアルカンスルホン酸塩またはアルカノールスルホン酸塩またはスズおよび鉛のアルカンスルホン酸塩またはアルカノールスルホン酸塩の混合物によって構成される溶液と混合され、電着溶液を形成する。次に、前記電着溶液を用いて、カソードに緻密で光沢のある仕上げが電着される。
Claim (excerpt):
カソードにスズまたはスズ-鉛合金を電着するための電着溶液であって:アルカンスルホン酸またはアルカノールスルホン酸およびスズのアルカンスルホン酸塩またはアルカノールスルホン酸塩またはスズおよび鉛のアルカンスルホン酸塩またはアルカノールスルホン酸塩の混合物;少なくとも一つの非イオン性界面活性剤によって構成される添加物であって、その非イオン性界面活性剤の溶液がスズまたはスズ-鉛合金をカソードに電着する前に電気分解されることを特徴とする前記非イオン性界面活性剤によって構成される添加物;および脂肪族ジアルデヒド;によって構成されることを特徴とする電着溶液。
IPC (2):
C25D 3/32 ,  C25D 3/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開昭53-103936
  • 特開昭59-067387
  • 特開昭59-182986
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