Pat
J-GLOBAL ID:200903013749115963

液晶表示素子の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河村 洌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301757
Publication number (International publication number):1999133433
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 基板上にスペーサを分散させた液が沈降しないようにスペーサを散布することにより、スペーサを均一に散布すると共に、基板の内面に不純物を付着させない液晶表示素子の製法を提供する。【解決手段】 基板30に透明電極および配向膜を形成し、スペーサを散布して2枚の基板30を貼着し、2枚の基板30の間隙に液晶材料を充填する液晶表示素子の製法であって、スペーサを溶媒に分散させた散布液5を、加熱部6aにより加熱した霧化用気体6を介してノズル4の先端からチャンバー1内に噴霧した後、一定時間放置して前記チャンバー内に浮遊するスペーサを沈降させることにより、基板30上に前記スペーサを散布することを特徴とする。
Claim (excerpt):
基板に透明電極および配向膜を形成し、スペーサを散布して2枚の基板を貼着し、該2枚の基板の間隙に液晶材料を充填する液晶表示素子の製法であって、スペーサを溶媒に分散させた散布液を、加熱した霧化用気体を介してノズルの先端からチャンバー内に噴霧した後、一定時間放置して前記チャンバー内に浮遊するスペーサを沈降させることにより、基板上に前記スペーサを散布することを特徴とする液晶表示素子の製法。

Return to Previous Page