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J-GLOBAL ID:200903013756363239

ノズルの原点戻し方法及び機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992321237
Publication number (International publication number):1994152199
Application date: Nov. 05, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ノズルの原点角度位置への復帰の際に、このノズルの位相合わせを行なうことなく、精度が向上され得ると共に、高速での信頼性が高められるようにした、ノズルの原点戻し方法及び機構を提供すること。【構成】 ロータリ式多連ヘッド電子部品装着装置のノズルブロックに備えられたノズル11に対して上方から被嵌される下方が開放した中空円筒状の原点戻し部材12から成り、この原点戻し部材の下端が、このノズルの側面から突出したピンに対応した係合部12aを備えており、この原点戻し部材が、下降されたとき、ノズルの上端に嵌合して、その係合部が、このノズルのピンに係合し、この係合部の斜面に沿ってこのピンが摺動することにより、このノズルが、この係合部の根元部分に持ち来されて、位相合わせが行なわれ、続いてこの原点戻し部材が所定角度だけ回動されることにより、このノズルが、原点角度位置まで復帰される。
Claim (excerpt):
ロータリ式多連ヘッド電子部品装着装置のノズルブロックに備えられたノズルに対して上方から被嵌される原点戻し部材と、ノズル側に設けられ上記原点戻し部材の係合部に対応した係合部とを備えることを特徴とする、ノズルの原点戻し機構。
IPC (3):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  B25J 19/00

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