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J-GLOBAL ID:200903013756857207
偏波可変フェーズドアレーアンテナ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998046193
Publication number (International publication number):1999234037
Application date: Feb. 12, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】スイッチの能動デバイスやもう1セットの移相器・合成器を付加することなく左旋円偏波と右旋円偏波の両方のビームを走査でき、また、偏波を所望の楕円偏波にしたビームを走査できるフェーズドアレーアンテナを提案する。【解決手段】直線偏波の素子アンテナを用いたアレーアンテナで各素子アンテナをボアサイト軸の回りにp(n-1)π/Nラジアンの回転(Nは全素子数、nは素子番号、pは1≦p≦N-1の整数)を与えて配置し、各素子アンテナに移相器を取り付けて、フェーズドアレーアンテナの基本構成とする。
Claim (excerpt):
複数の直線偏波の素子アンテナからなるアレーアンテナであって、上記各素子アンテナをボアサイト軸の周りにp(n-1)π/Nラジアンの回転(Nは全素子数,nは素子番号,Pは1≦P≦N-1の整数)を与えて配置し、更に上記各素子アンテナはそれぞれ移相器を介して電力分配器と結合すると共に、給電位相を変えるだけで右旋円偏波と左旋円偏波のビーム走査可能なこと、および給電位相を変えるだけで右旋円偏波に対するNull(放射電界がゼロになるところ)と左旋円偏波に対するNullをビーム走査可能なことを特徴とする偏波可変フェーズドアレーアンテナ。
IPC (4):
H01Q 21/24
, H01Q 3/30
, H01Q 13/08
, H01Q 21/06
FI (4):
H01Q 21/24
, H01Q 3/30
, H01Q 13/08
, H01Q 21/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-225003
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特開平1-162401
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特開昭62-006502
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