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J-GLOBAL ID:200903013765069238

配電盤構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994254045
Publication number (International publication number):1996126129
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】標準化されたモジュール部材によって組み立て、コスト低減と工期短縮を図る。【構成】3段重ねのユニット枠1を本体枠とし、その前後に正面扉2と背面扉3を、左右に左側面カバー4と右側面カバー5を、上下に天井板6とベース枠7をそれぞれネジ締結によって取り付ける。把手8は、正面扉2の左側縁の近くに設けられ(背面扉3も同様)、この把手8の図示してない掛止具に係る受具9は、U字に曲げられたステンレス鋼板でユニット枠1の側に固定される。ユニット枠1は、直方体状の各稜線部をL形アングルで構成した一体形の連結体で、その高さの整数倍が配電盤の高さに対応し、ある個数だけ積み重ねて配電盤の高さになるように構成される。一つのユニット枠1には、一つの機能の機器を格納するようにして、複数のユニット枠1の組立作業を機能別に並行してできる。
Claim (excerpt):
標準化された同じ直方体状をなし、上下方向に配置される複数個の機器格納用ユニット枠と;このユニット枠の外囲い部材である、それぞれ標準化された矩形状の正面扉、背面扉、左右の各側面カバー、天井カバーおよびベース枠と;からなり、ユニット枠は、その幅と奥行とが配電盤の幅と奥行とに、その高さが配電盤の高さを2以上の整数で割った値にそれぞれ対応するとともに、そのうち2個が最上位と最下位とに配置されることを特徴とする配電盤構造。
IPC (2):
H02B 1/30 ,  H05K 7/18
FI (2):
H02B 1/08 M ,  H02B 1/08 A

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