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J-GLOBAL ID:200903013772212909

補助加湿器制御付き環境試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 景山 憲二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993318975
Publication number (International publication number):1995144138
Application date: Nov. 24, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 補助加湿器を自動運転する。【構成】 補助加湿器制御部34は、各制御部35〜40を備え、制御部35〜38は、それぞれ、補助加湿器を、加熱出力信号でオン/オフ、加湿出力信号でオン/オフ、温度変化率でオン、湿度変化率でオフするように制御し、制御部39は温湿度の変化幅が小さいときに現状維持するように制御し、制御部40は一度オフにしたり上記各制御部を選択するように制御する。【効果】 人が操作しなくても、必要なときに確実に補助加湿器を運転し、試験室内の湿度条件を精度良く維持すると共に、少ない消費エネルギーで被試験材からの発熱を処理することができる。
Claim (excerpt):
加熱器と加湿器と微小水滴を放出する補助加湿器と冷却器と運転条件を設定する設定手段と試験室内の気体を循環させる送風手段と該循環する気体の温度を検出して該温度が設定温度になるように制御する加熱器制御部と前記気体の湿度を検出して該湿度が設定湿度になるように制御する加湿器制御部とを備えた環境試験装置において、前記設定手段で設定した運転条件に対応して前記補助加湿器を制御する制御手段であって、前記加熱器制御部の加熱出力信号が所定時間所定値以下になると前記補助加湿器を動作させ所定時間所定値以上になると前記補助加湿器を停止させるように制御する加熱器対応制御部と、前記加湿器制御部の加湿出力信号が所定時間所定値以上になると前記補助加湿器を動作させ所定時間所定値以下になると前記補助加湿器を停止させるように制御する加湿器対応制御部と、前記加熱出力信号が0で所定時間前記検出温度が前記設定温度より所定温度高くなると前記補助加湿器を動作させるように制御する温度変化率対応制御部と、前記加湿出力信号が0で所定時間前記検出湿度が前記設定湿度より所定湿度高くなると前記補助加湿器を停止させるように制御する湿度変化率対応制御部と、を備えた制御手段を有することを特徴とする環境試験装置。
IPC (4):
B01L 1/00 ,  B01L 7/00 ,  B01L 11/00 ,  F24F 11/02 102

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