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J-GLOBAL ID:200903013779655059
車間距離警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993354171
Publication number (International publication number):1995200996
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 真に必要な時に、確実に警報を出すことができる車間距離警報装置の提供。【構成】 アクセルペダルを踏み込んだ状態、及びアクセルペダルの踏み込みを解除した状態をアクセルオフ検出手段3で検出し、そのいずれの状態で警報距離内に自車両が侵入した場合であっても、自車両を減速しなければ自車両が自車両の進行方向前方の物体に衝突するおそれがある場合に制御部2から警報手段1へ警報信号を出力できるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
自車両の走行速度と自車両の進行方向前方の物体に対する自車両の相対速度に基づいて、自車両を減速しなければ自車両が前記物体に衝突するおそれがあると判断される場合に、警報手段に警報信号を出力する制御部を備えた車間距離警報装置において、車両のエンジンの回転数を操作するアクセルペダルの踏み込みが解除されたことを検出するアクセルオフ検出手段を備える一方、前記制御部には、自車両を減速しなければ自車両が前記物体に衝突するおそれがあると判断される場合に、前記アクセルオフ検出手段からの検出信号の入力が無い状態では、前記警報手段に対し警報信号を出力し、その後、前記アクセルオフ検出手段からの検出信号が入力された時、前記警報手段への警報信号の出力を解除する第1の警報制御手段と、自車両を減速しなければ自車両が前記物体に衝突するおそれがあると判断される場合に、前記アクセルオフ検出手段からの検出信号が入力されている状態では、自車両を減速しなければ自車両が前記物体に衝突するおそれがあると判断される期間中に亘り前記警報手段に対し警報信号を継続して出力する第2の警報制御手段とを有することを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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衝突警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-230773
Applicant:三菱電機株式会社
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