Pat
J-GLOBAL ID:200903013799358859
グラウンドアンカーの受圧板及びその板体、及びグラウンドアンカー工法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263527
Publication number (International publication number):1994108465
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 軽量小型で十分な強度と耐久性を有し、施工性、作業性に優れているとともに安全性も確保され、量産可能でコストも低く、工期を短縮することのできるグラウンドアンカーの受圧板及びその板体を提供することである。【構成】 繊維補強プラスチック製の受圧板20は長方形の板体21を竪横十文字状に順次ピラミッド形に積層して構成され、板体21の中央部には幅方向に板厚の1/2の深さの相決り用溝が形成され、施工したグラウンドアンカーに挿通孔24を通し、アンカー頭部を引張固定する。【効果】 コンクリートに較べ、強度が強く、靱性、可撓性もあり、極めて軽量で、アンカー頭部の締付力を無駄なく十分に受けることができ、且つ、耐久性、施工性、作業性、安全性、量産性に優れ、コストも低く、工期も短縮する。
Claim (excerpt):
繊維補強プラスチックで形成された板体からなり、地盤斜面の削孔内に挿入されたグラウンドアンカーを地盤表面に固定するものであるグラウンドアンカーの受圧板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭51-057906
-
特開平1-163345
-
特公昭48-009952
Return to Previous Page