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J-GLOBAL ID：200903013802145462

複合樹脂組成物の製造法

Inventor： 大石 雅文 ,  西本 博 ,  安藤 孝夫 ,  柴田 幸生 ,  岡本 俊昭 ,  合田 桂
Applicant, Patent owner： 三洋化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991180396
Publication number (International publication number)：1993097958
Application date： Jun. 24, 1991
Publication date： Apr. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 短い工程で、分散状態が良好で機械物性の優れた複合樹脂組成物を得る。【構成】 溶融したポリプロピレン中で、無水マレイン酸変性ポリプロピレン系などの分散剤の存在下、活性水素含有化合物とポリイソシアネートを反応させ、ポリプロピレンとポリウレタンからなる複合樹脂組成物得を得る。

Claim (excerpt)：

溶融した熱可塑性樹脂(A)中で、2個以上の活性水素を有する化合物(B)とポリイソシアネート(C)とを下記分散剤(D)の存在下で重合し、(A)、ポリウレタン(PU)および(D)の複合体を形成させることを特徴とする複合樹脂組成物の製造法。分散剤(D):下記?@〜?Bのいずれかの特性を有する分散剤。?@(A)と相溶性もしくは反応性を有する。?A(B)および/または(C)と反応性を有する。?B(PU)と相溶性を有する。

IPC (2)：

C08G 18/40 NDV ,  C08G 18/08 NGF

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-027533
  
• 特開昭62-167316