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J-GLOBAL ID:200903013805628243
耐熱性メソ多孔体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151751
Publication number (International publication number):2003342018
Application date: May. 27, 2002
Publication date: Dec. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、焼成による脱テンプレート処理で構造破壊を引き起こしていない、Si/Al(原子比)の低い耐熱性のアルミニウム含有メソ多孔体を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の課題は、焼成による脱テンプレート処理後に、X線回折パターン(Cu-Kα線)において2θ=2.0〜2.5°の範囲にヘキサゴナル構造のd<SB>100</SB>に帰属されるピークを有し、窒素吸着等温線においてP/P<SB>0</SB>=0.2〜0.6の範囲の窒素吸着量が全吸着量の20〜60%で、SiとAlの原子比が5<Si/Al(原子比)<15である、ケイ素とアルミニウムからなる耐熱性メソ多孔体によって解決される。
Claim (excerpt):
焼成による脱テンプレート処理後に、X線回折パターン(Cu-Kα線)において2θ=2.0〜2.5°の範囲にヘキサゴナル構造のd<SB>10</SB><SB>0</SB>に帰属されるピークを有し、窒素吸着等温線においてP/P<SB>0</SB>=0.2〜0.6の範囲の窒素吸着量が全吸着量の20〜60%で、SiとAlの原子比が5<Si/Al(原子比)<15である、ケイ素とアルミニウムからなる耐熱性メソ多孔体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4G073BA57
, 4G073BA63
, 4G073CE01
, 4G073FC01
, 4G073GA03
, 4G073GA19
, 4G073UA06
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