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J-GLOBAL ID:200903013813758407
列車自動運転方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044901
Publication number (International publication number):1996216885
Application date: Feb. 09, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 真に省エネルギーを達成し、かつ、乗り心地が良好な列車自動運転方式を提供することにある。【構成】 駅間定時運転を行う列車自動運転方式において、タイミングとして各制御周期ごとに再計算要求を出力する手段と、該再計算要求を受け付けると、ダイヤ情報を基にして現在の列車の状況を初期値として、目標駅までの走行計画を生成する手段と、該走行計画に基づいて制御目標を計算する手段を設ける。【効果】 外乱により列車の走行状況が走行計画からずれても、そのずれを無理に修正するのではなく、その状況からの新しい走行計画を立案するため、エネルギー消費や乗り心地の点で有利な自動運転方式を実現できる。
Claim (excerpt):
駅間定時運転を行う列車自動運転方式において、タイミングとして各制御周期ごとに再計算要求を出力する手段と、該再計算要求を受け付けると、ダイヤ情報を基にして現在の列車の状況を初期値として、目標駅までの走行計画を生成する手段と、該走行計画に基づいて制御目標を計算する手段を設けることを特徴とする列車自動運転方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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列車走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-004683
Applicant:株式会社東芝
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特開平2-151213
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