Pat
J-GLOBAL ID:200903013817278809
バルブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 哲男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005078462
Publication number (International publication number):2006258222
Application date: Mar. 18, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】 耐摩擦性、耐薬品性、耐熱性と耐クリープ性を兼備すると共に、耐クリープ性を発現する温度範囲を広げ、もって耐クリープ性を損なうことなくシール性能を著しく向上させたバルブを提供すること。【解決手段】 バルブ構造体の運動部分をシールするパッキン8或いは固定部分をシールするガスケット13等のバルブシール材を装着して当該部分を密封シールするバルブにおいて、バルブシール材は、ポリテトラフルオロエチレンと、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体とからなり、かつテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を重量比率で3〜15%含有する樹脂混合物に、それぞれ重量比率で5〜30%のカーボン繊維及び5〜30%のカーボンブラックを混入して成形したバルブ装着用の成形品であるバルブである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
バルブ構造体の運動部分をシールするパッキン或いは固定部分をシールするガスケット等のバルブシール材を装着して当該部分を密封シールするバルブにおいて、前記バルブシール材は、ポリテトラフルオロエチレンと、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体とからなり、かつテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を重量比率で3〜15%含有する樹脂混合物に、それぞれ重量比率で5〜30%のカーボン繊維及び5〜30%のカーボンブラックを混入して成形したバルブ装着用の成形品であることを特徴とするバルブ。
IPC (3):
F16K 5/06
, F16J 15/16
, F16K 25/00
FI (4):
F16K5/06 A
, F16K5/06 H
, F16J15/16 B
, F16K25/00
F-Term (32):
3H052AA02
, 3H052BA22
, 3H052BA23
, 3H052BA24
, 3H052BA35
, 3H052CB32
, 3H052CB33
, 3H052EA01
, 3H052EA02
, 3H052EA13
, 3H052EA16
, 3H054AA03
, 3H054BB12
, 3H054BB13
, 3H054BB14
, 3H054BB30
, 3H054CB25
, 3H054CB26
, 3H054CB32
, 3H054CB34
, 3H054GG01
, 3H054GG02
, 3H054GG12
, 3H054GG14
, 3J043AA06
, 3J043BA02
, 3J043CA02
, 3J043CA08
, 3J043CB06
, 3J043CB14
, 3J043CB18
, 3J043DA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特公平4-59502号公報
-
特許第2579756号公報
Cited by examiner (3)
-
シール材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-074367
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
変性ポリテトラフルオロエチレン組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-224930
Applicant:三井・デュポンフロロケミカル株式会社
-
摺動部用部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145470
Applicant:エヌオーケー株式会社
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