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J-GLOBAL ID:200903013821618533

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995137028
Publication number (International publication number):1996334988
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】中間転写体において、特別な蛇行防止手段を設けることなく、色ずれや中抜けがなく、しかも転写効率の高いトナー画像を得るようにする。【構成】中間転写体10を、可撓性を有する円筒状の無端チューブ12と、この無端チューブ12の長手方向両端部をそれぞれ回転可能にかつ長手方向移動不能に支持する円盤状部材11a、11b、これら円盤状部材11a、11bを連結する円筒状部材11cによって構成する。これにより、中間転写体10は、無端チューブ12の蛇行がないため、転写時の色ずれがない。また、無端チューブ12と感光ドラム、および無端チューブ12と転写ローラとの間に、軽圧で良好な転写ニップ部を確保することができ、中抜けがなく、高転写効率を実現することができる。
Claim (excerpt):
回転可能な第1の像担持体にトナー画像を形成し、該トナー画像を回転可能な第2の像担持体に1次転写し、その後、該第2の像担持体上のトナー画像を転写材に2次転写して画像を形成する画像形成装置において、前記第2の像担持体は、可撓性を有する円筒状のチューブ部材と、該チューブ部材の長手方向両端部をそれぞれ回転可能に、かつ長手方向移動不能に支持する一対の回転体と、を備える、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114
FI (2):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A

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