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J-GLOBAL ID:200903013825039007

酸素濃縮装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995073333
Publication number (International publication number):1996268701
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 あらかじめ決められた酸素濃度に対応させた装置で、安定した性能が得られるよう改善された酸素濃縮装置を提供しようとするもである。【構成】 容器手段2の下流側導管手段に使用に供するための酸素濃縮気体の流量を設定する使用流量設定手段とパージ量を設定するためのパージ量設定手段を備え、該使用流量設定手段及びパージ量設定手段が共に、流動抵抗の異なる複数の開口部を備えて流量に対応した開口部を選択して使用できるようにしたオリフィス型流量設定器22であり、該使用流量設定器の下流側に該供給手段が連結されていることを特徴とした酸素濃縮装置。
Claim (excerpt):
酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した吸着塔と、吸着塔に空気を送るための空気圧縮手段と、吸着塔からの酸素濃縮気体を一時的に貯蔵する容器手段と、酸素濃縮気体を使用に供するための供給手段を備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、該容器手段の下流側導管手段に使用に供するための酸素濃縮気体の流量を設定する使用流量設定手段とパージ量を設定するためのパージ量設定手段を備え、該使用流量設定手段及びパージ量設定手段が共に、流動抵抗の異なる複数の開口部を備えて流量に対応した開口部を選択して使用できるようにしたオリフィス型流量設定器であり、該使用流量設定器の下流側に該供給手段が連結されていることを特徴とした酸素濃縮装置。
IPC (3):
C01B 13/02 ,  A61M 16/10 ,  B01D 53/04
FI (3):
C01B 13/02 A ,  A61M 16/10 B ,  B01D 53/04 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭61-155201
  • 特開昭62-140026
  • 特開平4-279173
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